「医療」の授業を作る 発表準備編
先日告知した内容を「夢の種を育てよう! at みのりcafe」にて発表してきました。
準備にはかなり時間をかけて、「資料のボリュームはこの会始まって以来」という言葉を頂きました。
1年以上の悶々とした思いを形にする。自分としては相当な難産でした。
今までも何度かやってきた「ノートに考えをまとめること」も、一からやり直しました。
過去に読んだ本を読み返したり、新たにプレゼン用の本を読んだり。
また、今年の3月〜4月ごろに集中的に受けたセミナーの内容も、やっと実践できた感があります。
今回ありったけ詰め込みました。
でもそうやって詰め込めば詰め込むほどボリュームが増えて、中身が薄くなっていきました。
自分でも後半部分の構想やアクションの部分は脆すぎるな。
と発表しながら感じてしまいました。
反面、実行してないんだからそりゃそうだよな。。。という開き直りもあります。
そう、あんまり考えすぎると「知覚考動」になってしまいそうで、
ともかくうごこう(知覚動考)のスタンスで突っ込みました。
過去エントリー
ともかくうごこう 知覚考動はやめよう
というわけで、不出来な資料のいいわけでした。
以下、今回詰め込んだ内容です。
過去エントリーを拾えるだけ拾ってみました。
これにプラスしてNPOスピーカーバンクの初級〜上級研修の内容+ブラッシュアップ研修。
そして過去に出席した夢種会の発表も参考にしました。
ここまでが、まずは大枠の内容です。
そこからさらに小出しに集めた資料を入れ込み。
イメージ画像などもつくり・・・そりゃ時間かかるわけです。
当日使った資料のエントリーは下記。
より詳細に書いています。
日本の医師・看護職員数と受診回数 OECD2010データから
ちょっとずれてますが、待ち時間ネタは何度か書いてます。
一番の不満は待ち時間