流山市の街づくりについての記事 反発もありますが

流山市が取り上げられた記事です。
著名な人にも読まれているようで、結構な効果が期待できそうです。

30代人口急増! 流山市、"異端"の街づくり

民間シンクタンク出身者で、市の改革の原動力である井崎義治市長

マーケティングブランディング戦略が必要、という結論になったのです。

ネットの記事を読むと、実に華々しく改革を行っているようなイメージを持たれるかもしれません。
しかし、タウンミーティングやあちこちの行事に顔を出したり、市長さんは泥臭い活動も沢山こなしています。

「都心に近くて、しかも子育てする住環境が充実」

とてもわかりやすいイメージです。
私も同感ですし、気に入ってこのまちに住んでます。
しかし古くからの人など、強い反発があるのも事実です。
中には理不尽なものもありますが、私のように転入してきた若い世代と元々住まわれている方たちの間に、溝ができないかは心配です。
TXの新駅周辺は、転入してきた人だけのまちになってますが、うまく繋がりができているとは思えず。
この辺りは住人の意識がもう少し高まるといいのか。
まだ子育て時期で余裕がないからというのもあると思います。

 「千葉の二子玉川」を目指す

という話は、地元では結構有名です。
まぁ、確かにジョーク的に使われていますが。。。

流山市にあるつくばエクスプレスの3つの駅のうち、2つは開通前、「流山中央」「流山運動公園」という駅名になる予定でした。開通の5カ月前まで、そう決まっていました。ただ、運営会社から、「本当にこれでよいのか」との確認があったこともあり、「流山おおたかの森」「流山セントラルパーク」という現在の駅名に変更したのです。

「流山運動公園」はやっぱり。って感じですが、「流山中央」はやめてくれー言いたくなります(笑
本当にこれでよいのか確認してくれてありがとう。
あ、「三郷中央」はどうだったんだろう・・・