新しいものさし

「幸せの新しいものさし」を読んでいます。


私の中でもこの数年「ものさし」というか価値観の変化があり、
これは自分だけではなく周りもそうなのではないかなと思っております。


この言い方の時点でとても漠然としてますが、
本当に掴みどころがなく、実際はわかりません。


例えば

・どんな働き方をしたいか

とか、

・どんな家庭を築きたいか

とか、

・どんなものを消費したい(使いたい)か


ということ。
これが親世代とは大分違うのは確かですが、
社会として、世代間の差もあるでしょうが、どうなのか。
「新しいものさし」と言った場合、「新しい?」になるというか。
(前述の本で出てくる内容はとても斬新だと思いましたが)


具体的な例だと


「本当に残業している人が頑張ってると思ってる?」

とか

「育児に参加しない父親が多い?」

とか

「より安いものを求めてる?」

とか。

もちろん度合いというものがありますが、
そのあたりの感覚がいまいちしっくりこない。
まぁちょっと迷子になってると思ってるぐらいなのですが。


あと、どれだけ組織(企業)として「営利」と「経済的維持のため」の
活動の認識の差とか。


もちろん答えがあるものではないのですが。
だからそういった社会学系の本をたまに読むのも好きだったり。
でも常にわからないと思って考えたり、調べたりするのも大事だったりすると思う。


いや、我ながらまとまりのない駄文ですね。