2年 振り返り
前職をやめて2年が過ぎました。
振り返ってみてどこにも記録していませんでしたが、
退職の際に決めた期限は「2年」。
その理由は3年計画であれば2年で見通しがつくこと、
今年で転職の目安「35歳」を迎えること。
確固たる理由ではないのですが、そんな理由で2年という区切りを設定したと思います。
途中で「3年」という区切りも考えました。
やってみて、どうも2年で成果を出せるとは思えない。
「なんでも3年はやってみないとわからない」とも言います。
しかし、実際にはそんな年数より、今の自分は何もできない。
就活なんてできないだろうし、急に活動がうまくいくわけもなく。
今活動を辞めるにしても、やって「失敗した」というより、「まだやってない」というのが正直なところ。
でも何をやればいいのかは定かではありません。
そんなタイミングで全く違う仕事のお誘いをいただきました。
いくら時間があっても、時間をかければいいものではなく。
人との接点が少なすぎることもマイナスに感じており。
経済的な心配もずっと尽きなかった。
そこに今回のお誘い。
仕事の内容はとても興味のあるもので、超フレックス勤務で主夫の継続も可能。
これは一度身を任せて、バランスを取り直すいいチャンス。
一緒にお仕事させていただくことにしました。
これできっぱり医療関係の活動はおしまい。
という気持ちはありません。
でも一人の大人として。ビジネスマンとして働いてきたプライドでしょうか。
誘ってもらった(受けた)仕事には真剣に取り組んで、結果を出したいです。
なので、向こう2〜3か月はいただいた仕事を優先して生活を組み立てたいと思います。
さすがに主夫&仕事&医療活動の3足の草鞋を履けるほどマンパワーのある人間ではないので。
仕事が落ち着いた頃に、また冷静になって考える時間を取って動けたらと思います。